近頃、ママタレント略して「ママタレ」芸能人の存在感が日増しに拡大していっているように感じます。
そんなママタレを「必要ない」、「うざい」、「嫌い」、「いらない」と思っている人がとても多いようです。
一体どうしてなのでしょうか?
さっそく検証していきたいと思います。
ママタレが危機?飽和状態でママタレ多すぎ!?
ママタレの毎日何回も更新されるSNSが、嫌われる要素の一つになっています。
見たくなくても、目に入ってきてしまう、ママタレのSNSは、ファンとして憧れる人もいる反面「見たくない」と思っている人も多いようです。
この投稿をInstagramで見る
特に、アンチが多いママタレは、ママタレ自身だけではなく、夫や子供まで嫌われる対象になってしまっています。
様々なネットニュースや掲示板を見ていると、嫌われるママタレの傾向がわかってきました。
・子供をお金儲けに利用している
・SNSで私生活を自慢している(上から目線)
・ブログがいつも炎上している(常識がない)
・購入品をSNSにアップして経費扱いしている
・ママタレアピールしている
・ベビーシッターつけて、楽をしている
・子供がかわいそう
・子供をほったらかして夜飲み歩いている
などなど。
ブログに私生活を頻繁にアップすることで、「いちいちブログでの報告いらない」と言われてしまうことも。
そんなママタレが増えに増えて、「そんなにいらない!」と言う批判も…。
ママタレのSNS必要ない理由は?
ママタレの私生活は参考にはならないため、不要と考える人が非常に多いです。
その理由は、ママタレのほとんどが、ベビーシッターや祖母頼りで、自らの美容や仕事を優先していて、そんなことは普通は真似できないから、全然参考にならないと感じるそうです。
この投稿をInstagramで見る
それに、子供を売り物にする発想が一般的にはありませんので、子供をお金儲けの道具にしているように見えてしまいます。
ママタレがブログで家事や育児をやっているのを見ると、「頑張ってるアピール」に見えてしまうそうで、世の中のママたちからしたら当たり前のことを大げさに言っていると思ってしまう人もいるようです。
ママタレの需要ナシの理由は?
ママタレのブログやインスタグラムは、「結局自分とは違うな」と思わせてしまう要素になっているようです。
SNSに毎日頻繁に投稿される、豪華な暮らしぶりや生活リズム。
この投稿をInstagramで見る
ママタレたちは、お金もあるので、色んな方法でリラックスできる時間を作ることができるし、贅沢する時間も作れるけど、自分は違うと感じてしまうんだそうです。
確かに、一般的には、子育てはワンオペで、頼れる人も近くにいなくて、働きながら子育てに奮闘するママが現代の姿に近いように思います。
それに、自分の好きなことをやる暇も余裕もなくて、大変です。
そんな時に、キラキラしたママタレのSNSが目に入ってきても、「見たくない」って思うのは当然ですよね。
ママタレはいらない?ママを売りものにするな!
そもそも「ママ」が売りになること自体がおかしいと思うママも多いようです。
母親業は特別なことではなく、当たり前のことなのに、なぜそれを売りにするのかが理解できないという感情なんだそうです。
この投稿をInstagramで見る
「自分は当たり前にやっていることなのに、それをどうして特別なことのように言うのかがわからない」って思ってしまうんだとか…。
ママタレが家事や育児など、普通のことをブログにアップしただけで、たくさんのお金が入ってくるのとは反対に、一般的には無償でやっている上に価値を理解してもらいにくいので、理不尽な気持ちになることもあるのかもしれません。
まとめ
ママタレを「必要ない」、「うざい」、「嫌い」と感じることの背景には、ママタレに「共感できない」と言う気持ちがあるからなのではないでしょうか?
「自分と違いすぎて参考にならない」、「普通に家事をやればいいと思う」など、「ママ」を売り物にすること自体に違和感を感じてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。
今後ママタレのイメージが良くなることがあるのかはわかりませんが、ママタレの未来はどうなっていくのか見守っていきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。