美容外科医で、医学部受験塾の経営など、幅広く活躍している細井 龍(ドラゴン細井)医師に注目が集まっています。
細井 龍医師は、中学受験をして、難関の渋谷幕張高校に合格。
大学は千葉大学医学部に合格しています。
一体、どんな風に勉強したのか、気になります。
細井 龍医師のご両親は、幼少期からどんな教育をしてきたのでしょうか?
今回は、細井 龍医師の「親」、「生い立ち」や、「通っていた塾」と、東大理Ⅲを受験するためにやったことも調査していきたいと思います。
Contents
細井 龍医師の学歴
中学・高校:渋谷教育学園幕張
大学:千葉大学医学部 卒業
細井 龍医師の詳しいプロフィールは下記の記事で詳しく紹介しています。

渋谷教育学園幕張高校は、千葉の偏差値ランキング1位(2020年現在)で、偏差値は76の学校で、千葉県の超難関の中高一貫校です。

田中圭、水トアナが先輩なんだとか。
2019年度の卒業生の進学実績は、東大72名、慶應145名、早稲田171名で、海外の大学へも毎年20名近く進学しています。
細井 龍医師の親は医療系だった?
細井 龍医師のご両親は、医師ではありません。
父親はサラリーマンで、細井 龍医師の、母方の家系は、看護師さんなど医療系の仕事をしている人がいて、母親は薬剤師の免許を持っています。
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叔父さんが開業医で、母親の弟も医師だったので、医療を身近に感じながら育ちました。
細井 龍医師の親の教育法は超スパルタ!生い立ちは超過酷
細井 龍医師の親は、早期教育に熱心だったため、2歳頃から公文に通っていました。
「幼稚園からスパルタ教育を受けてきた」と感じていたそうです。
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勉強は羽交い締めにされてやっていた感じで、「勉強するくらいならミニ四駆持って逃げ出してやるよ!!」と思ってしまうほどです。
当時、ミニ四駆やゲームなど、流行っていてやりたかったけど、勉強をやらされてなかなか遊ぶ時間がなかったようです。
親が怖いから、怒られるのが嫌だからやっていた細井 龍医師。
親も、それぐらい強い意志で勉強を叩き込んでいたんでしょうね。
なかなか、子供の意志で勉強に取り組むのは難しいんですね…。
小4からは、中学受験の塾「日能研」に通っていました。
日能研は、小学生のための中学受験塾として全国に展開している進学塾・予備校です。
「シカクい頭をマルくする」という広告のコピーや、「Nカバン」または「Nバッグ」が特徴です。

中学受験は自分の意志ではなくて、もうやることになっていた感じで、勉強をスパルタでやらされますが、あとあとになって幼少期の学習が効いてきているんだそうです。
2歳〜19歳まで細井 龍医師が通っていた塾
医師になるためにどんな勉強をしたのか気になるところです。
2歳〜小6までは、塾は公文と日能研だったそうです。
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公文に何歳まで通っていたのかは語られていませんが、おそらく日能研に入る前までかと思われます。
中学に合格するまでは、親が厳しかったのですが、合格してからは、もう勉強のことは何にも言わなくなったんだとか。
中1から高2までは、遊んでいて成績も渋谷教育学園幕張高校の中でビリでした。
高2になって、医学部を意識するようになり、受験勉強に取り組み始めます。
目標は高く設定した方が良いので、東大理Ⅲを受験すると決めた細井龍医師。
東大理Ⅲに合格するためにはどうしたら良いのかをリサーチすることから始めたんだそうです。
東大理Ⅲを受験するためにやったこと
幼少期にスパルタで勉強をやらされた反動からか、中1から高2の夏までは、全然勉強しないで遊んでいたと言う細井龍医師。
父親がサラリーマンで普通の家庭だったため、大学は「私立には行かせられない」と言われて、大学受験では、国公立大学一択。
細井 龍医師は、高2から本気で受験勉強を始めたんだそうです。
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医学部に合格するぐらいだから、ずっと勉強漬けの人生なのかと思いきや、細井 龍医師はそんなことはなかったと言うから驚きますね〜。
東大理Ⅲを受験するにあたって、まず最初に、東大理Ⅲの参考書をとりあえず7〜8年分買い集めて、統計を取ることから始めました。
東大理Ⅲ合格者が使った問題集や、どこの塾に行っているのか調べてから、予備校や問題集の選択をしたと言います。
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その選択した予備校が、SEG(エスイージー)新宿校、ena(エナ)御茶ノ水校で、実際に高2の夏以降から通っていました。
駿台予備校にも講習で行ったりしたそうです。
そして、東大理Ⅲには合格ならず、千葉大医学部に合格しますが、浪人して東大理Ⅲに再挑戦して、浪人の時は駿台の市ヶ谷校に通いました。
浪人して東大理Ⅲに再挑戦しますが、合格ならず、千葉大医学部に2度目の合格をして、千葉大医学部に入学したと言うことです。
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東大理Ⅲにチャレンジすること自体が素晴らしいことですし、千葉大医学部に合格することも本当にすごいことですよね。
なので、細井 龍医師の通った塾は知りたい人は多いのではないかと思いました。
まとめ
細井 龍医師の親は、幼少期は公文と日能研に通わせていて、小6までは超スパルタでした。
生い立ちは、母方の家系が医療系で、細井 龍医師も医療に馴染みがありました。
通っていた塾は下記に記載しました。
2歳〜 | 公文 |
---|---|
小4〜小6 | 日能研 |
高2(夏以降)〜高3 | SEG(エスイージー)新宿校、ena(エナ)御茶ノ水校、駿台予備校(講習) |
浪人 | 駿台市ヶ谷校 |
高学歴でイケメンの細井 龍医師の現在の年収については、下記の記事で詳しく紹介しています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。