今月末の支払いいくらだっけ?とヤフーカードのweb明細をチェックしたところ、「現地利用額変換レート1,000円」と身に覚えのない請求がありました。
現地利用額変換レートとは何のことなのでしょうか?
今回は、「現地利用額変換レート」について調査してまとめてみました。
現地利用額変換レート1,000円とヤフーカードに身に覚えのない請求が!
海外旅行に行った訳でもないのに、web明細には下記の請求が。
現地利用額 2464.000 変換レート 1,000円 |
現地利用額 3240.000 変換レート 1,000円 |
現地利用額 2739.000 変換レート 1,000円 |
現地利用額 2090.000 変換レート 1,000円 |
「これって何のこと何だろう?」とさっぱりわからず、「もしかして、子供がスマホで勝手に課金しちゃったとか?」と心配に・・・。
カード会社に電話して確認してみた
一体何のことだろう?と不安になり、「これは、悩んでいるより、すぐにカード会社に連絡した方が早いかも?」とすぐにカード会社に電話してオペレーターさんに確認しました。
すると、オペレーターの方からは、
「こちらは、ウーバーイーツをご利用になったので、羽海外の会社なので記載されます。
2464.000は、2,460円ウーバーイーツをご利用になったと言うことです。
変換レートで1,000円とありますが、実際には引かれません。」
とのことでした。
ウーバーイーツを利用したことで、こんな記載になるとは知らずにびっくりです。
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最近、自粛生活で、ウーバーイーツを何回か利用したけど、海外の会社だから一旦海外でレートが変換されるってことなんですね。
てっきりゲームに課金されたのかと真っ先に子供を疑ってしまいました。
それか不正利用なんじゃないかとも思いましたが、今回はそうではなくてよかったです。
まとめ
現地利用額変換レートはウーバーイーツを利用したときに記載されていました。
しかし、現地利用額変換レートはウーバーイーツだけではなく、他の会社でも記載される場合があるようです。
身に覚えのない現地利用額変換レートが明細に記載されていたら、すぐにカード会社に連絡して確認してください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。