大谷義夫医師をご存知でしょうか?
コメンテーターとして、TBS『新情報7 days ニュースキャスター』など、様々な番組に出演している大谷義夫医師。
最近では、新型コロナについてもコメントしていて注目が集まっています。
大谷義夫医師って一体どんな人なのでしょうか?
今回は、大谷義夫医師のプロフィールを交えつつ、
・年齢
・高校
・大学
・経歴
・妻や子供はいるのか
その他、『出身』、『生い立ち』、『著書』、『口コミ・評判』についても調査してまとめてみました。
Contents
大谷義夫医師のWiki風プロフィール
#絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理 の著者#大谷義夫 さんの記事が毎日新聞に掲載されました。https://t.co/8XSUCNECJ2
— 日経BPブックス (@NikkeiBP_books) April 7, 2020
池袋大谷クリニック院長
名前:大谷義夫(おおたに よしお)
生年月日:1963年10月21日
出身地:東京都豊島区西池袋
大学:群馬大学医学部
大谷義夫医師の年齢は?
大谷義夫医師の年齢は、56歳です。
生年月日は、1963年10月21日です。
このことは、サイト『e-doctor』で取材で明かしており、生年月日を嘘をつく理由はありませんので、大谷義夫医師の年齢は間違いなく56歳です。
大谷義夫医師の出身(生い立ち)は?
大谷義夫医師の出身は、東京都豊島区西池袋です。
都会育ちなんて羨ましい限りですね。
新型コロナ報道で「羽鳥慎一モーニングショー」が独走 立役者は大谷院長と岡田教授https://t.co/d5k3itYUd3#新型コロナウイルス #羽鳥慎一モーニングショー #大谷義夫 #岡田晴恵 #デイリー新潮
— dailyshincho (@dailyshincho) March 9, 2020
大谷義夫医師のご実家は、自営業で、親戚にも医師はいなかったそうです。
大谷義夫医師は、小学校高学年の時から、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになり、医師になることを意識していたようです。
子供の時から、人の役に立ちたいなんて、素晴らしいですよね。
きっともともと意識の高い人なんでしょうね。
大谷義夫医師の高校は?
大谷義夫医師の出身高校は、調べたところ分かりませんでした。
医師を志すぐらいなので、高校もきっと偏差値の高い高校に進学したことが推測できますよね。
大谷義夫医師の大学は?
大谷義夫医師の出身大学は、群馬大学医学部です。
群馬大学医学部の偏差値は、2020年では67.0です。
1989年3月に卒業しています。
大谷義夫医師の経歴は?
大谷義夫医師の経歴は、以下のとおりです。
1989年 | 群馬大学を卒業後、東京医科歯科大学第一内科に入局(研修) |
国家公務員共済組合連合会九段坂病院、
国立がんセンター肺内科(研修) |
|
1998年 | 東京医科歯科大学第一内科助手に就任
東京医科歯科大学呼吸器内科助手に就任 |
2001年 | 東京医科歯科大学呼吸器内科病棟医長 |
2003年 | 国家公務員共済組合連合会九段坂病院内科医長 |
2005年 | 東京医科歯科大学呼吸器内科医局長に就任 |
2008年 | 米国ミシガン大学に留学 |
2009年 | 東京医科歯科大学呼吸器内科兼任睡眠制御学講座准教授に就任 |
2009年 | 池袋大谷クリニックを開院 |
難しい経歴がずらっと並んでいますが、大谷義夫医師は、大学卒業後、東京医科歯科大学に研修医として務めてから、そのまま20年も勤務されたんだとか。

引用元:https://www.asahiculture.jp/
ご自身のクリニックを開院するまで、ずっと東京医科歯科大学でお勤めだったってことなんですよね。
その理由は、居心地が良くて20年も過ごしていたとのことで、きっと人間関係も良好だったのでしょうね。
そうでないとそんなに長くは働けませんものね。
大谷義夫医師の専門は、以下のとおりです。
- 日本内科学会総合内科指導医、専門医
- 日本呼吸器学会指導医、専門医
- 日本アレルギー学会指導医、専門医
- 日本医師会認定産業医
- 東京医科歯科大学病院非常勤講師
大谷義夫医師に妻や子供はいるの?
大谷義夫医師は、結婚して奥さん(家族)はいるのか調べたところ、娘さんがいることが判明しました。
大谷義夫医師のブログには、お子さんのことを綴っていることがありました。
2010年の日記には、子供が色々なペットを飼いたがったり、雪を目の前にして遊びたがる様子などが伺えました。
このことから、2010年の時は、お子さんは未就学児ぐらいだったのではないかと思われます。
なので、現在ではそれから10年経とうとしてますので、お子さんも高校生ぐらいになっているのではないかと想像できます。
大谷義夫医師は、結婚指輪をしていることもあり、奥さんがいることも伺い知れます。

引用元:https://www.yahoo.co.jp/
大谷義夫医師の著書
大谷義夫医師は、著書を多く出版しています。
- 絶対に休めない医師がやっている最強の体調管理
- 逆流性食道炎を自力で防ぐ (扶桑社ムック)
- 肺炎にならないためののどの鍛え方 (扶桑社ムック)
- 名医が教える 呼吸筋トレーニングBOOK
- 医師が教える「1日3分音読」で若くなる!
- 長生きしたければのどを鍛えなさい (SB新書)
- 肺年齢を若くしてセキぜんそく・誤嚥性肺炎から守る 長引くセキを治す正しい知識と最新治療
本のタイトルからは、肺炎や喉、ぜんそくについての知識について書かれていることはわかります。
医師でありながらも、たくさんの本を執筆していたり、テレビに出演していて本当にすごいですよね。
池袋大谷クリニックの口コミ・評判は?
大谷義夫医師が院長を務める『池袋大谷クリニック』の口コミや評判を調べてみました。
マイコプラズマ肺炎をきっかけに、咳喘息を患い、引っ越した先で口コミも良かったこちらを受診しました。
大谷先生は、丁寧かつ患者の立場に寄り添った対応をいつもしてくださっていました。
当時から人気で2時間は待つのが当たり前、発作で辛いときに一度だけ受診を断られた経験もしましたが、先生の人柄、治療の的確さに惹かれ、通い続けていました。
大谷先生はTV出演や本の執筆もしている凄い先生だが傲慢にならずいつも謙虚で優しい方です。
10年以上喘息の治療で通院していますが、看護師さんは親切で大谷先生も親身になって話を聞いてくれて心も楽になる。
ようやく発作も起きなくなったので暫くは経過観察ですが、また何かあったらお願いしたい。
ただ予約が取りづらいため早めの予約が望ましい。予約なしの受診は難しい。
引用:googleの口コミ
大谷義夫医師の人柄が優しくて謙虚と言うことで、長く通っている患者さんが多い印象を受けました。
大学病院時代の時からの患者さんで、箱根や茨城から通院している方もいらっしゃるんだとか。
人気のクリニックと言うことで、予約必須とのことです。
池袋大谷クリニック
東京都豊島区西池袋1-39-4 第一大谷ビル1F
まとめ
・大谷義夫医師の年齢は、56歳です。
・大谷義夫医師の出身は、東京都豊島区です。
・大谷義夫医師の高校は、非公開のようです。
・大谷義夫医師の大学は、群馬大学医学部です。
・大谷義夫医師の経歴は、大学卒業後、東京医科歯科大学に205号室年お勤めして、開業しています。
・大谷義夫医師の妻(奥さん)はいて、お子さん(娘)もいます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。