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【四谷大塚4年生】最後の組み分けテストCからBへ

四谷大塚5年生の息子の成績や、家庭での様子など綴っていきたいと思います。

 

今回は、2023年1月 公開組分けテスト4年 第9回の結果について記事にしていきたいと思います。

【四谷大塚4年生】最後の組み分けテストCからBへ

2023年1月 公開組分けテスト4年 第9回の結果については以下の通りです。

算数 124 / 200
国語 92 / 150
理科 84 / 100
社会 82 / 100

点数:  382 / 550

残念ながらCコースをキープできず、またBコースに戻りました。

何でしょう、本当に難しいですよね。

国語が100点以下になってしまったのは、文章題の長文を空欄にしたからが大きいのかもしれません。

算数もできてる問題を落としてたみたいで、夫によるとあと18点は取れてたはずみたいです。

さらに、高速基礎マスターの日々の演習を1日やり忘れた日があったので、それだけで努力点が5点(だったかな)なくなりました。。

先生のお話によると、コースが上がったり下がったりするのは普通とのことでしたが、親としては焦りますよね。

下がったっていうだけで。。大丈夫なのかなと。。

親はどっしり構えてないといけないのに、子供より焦ってます。

息子はというと、ケロっとしてるのかなと思いきや、ものすごく落ち込んでいました。

一度Cコースに行ったことで、満足してしまったところもあるみたいで、モチベーションが下がってしまったようにも見えました。

理科と社会は暗記なので、それほど心配はしていないのですが、国語はテスト中時間がなくなるとのことで、時計見る暇もないそうです。

もともと文字を書くのも早くないし、字も汚いので、どうしたものかと。

字が汚いままここまで来てしまったことを後悔しています。

しかし今更、習字を習わせる時間もなく。。

どうすればいいのか途方に暮れてます。

こんなことなら、余裕のある低学年のうちに習字習わせておけばよかったのかなと。

算数に関しては、私はどうすることもできないので、夫に丸投げです。

塾の他のお友達も、たまに父親に勉強を見てもらうそうで、母親には教えてもらうことはないそうです。

そう考えると、うちは毎日夫婦で勉強見ているので、かなり手厚い方だと思うのですが、本人は親だから甘えてるのか、なかなか勉強をやり始めようとせず、ダラダラおしゃへりし続けたり、手遊びしたりして時間稼ぎばっかりしてます。

そのため、やっぱり勉強が終わるのが夜遅くなりますので、寝る時間が遅くなってしまう悪循環に陥っています。

私は肉体労働のパートをしているので、早く寝たいと申しますと、「僕だって疲れてる!!」とやり返されます。

安易に愚痴なんてこぼせません。

息子が一番頑張っているのに、マイナスなこと言っちゃいけないですよね。


【四谷大塚4年生】Cコースに上がるには

不安で仕方なかったので、四谷大塚の担任の先生に面談を申し込みました。

だけど、次から新五年生ということで、担任も新しくなり、まだ何ともアドバイスしにくいようでしたので、面談は見送りました。

電話で少し相談しただけではありますが、今までの傾向からいい方向に向かっていると言ってもらえたので、少し様子をみたいと思います。

組み分けテストの度に焦ってしまいますが、コースに一喜一憂するのではなくて、やることを毎日やっているかが大事なんだと思うので、まずは宿題をしっかりやること、そしてテスト直しを必ずやる、高速基礎マスターを進めるってことを徹底していきたいと思います。


まとめ

コースを目標にすると、コースは上がったり下がったりするものなので、モチベーションを保ちにくいところがあるかもしれないです。

焦ってばかりですが、焦りは子供にも必ず伝わってしまいますので、親としては演技でもいいのでどっしりと構えて余裕を見せていけたらいいなと思います。