四谷大塚4年生のBクラスに通う息子の成績や、家庭での様子など綴っていきたいと思います。
今回は、2022年11月 公開組分けテスト4年(第7回)の結果について記事にしていきたいと思います。
【四谷大塚4年生】公開組み分けテスト第7回の結果
算数 | 130 / 200 |
国語 | 106 / 150 |
理科 | 84 / 100 |
社会 | 52 / 100 |
点数: 372 / 550
結果はBクラスでした。
息子は、ずっとBクラスで、Bクラスの中にもクラス分けがあって、その中で上がったり下がったりを繰り返していました。
最初はテストクラスB1で、Bクラスの中では一番上だったのが、1年間の間にあれよあれよと言う間にB17まで落ちました。
そして、今回B17からB1まで突然飛躍的にアップ。
Bクラスと一言で言うと、ひとまとめになってしまうのですが、息子の通う四谷大塚では、下記のようにクラス分けされています。
S組 |
1組(Cコース) |
2組(C・Bコース) |
3組(Bコース) |
4組(Bコース) |
5組(Aコース) |
6組(Aコース) |
息子は現在2組にいます。
ちなみにこの一年間の間、2組→3組→4組→2組という感じでした。
3組と4組に在籍していた期間が一番多かったです。
このまま偏差値55からは下がらないでいけたらと思うのが今のところ精一杯な願いなのと、次こそCクラス行くのが目標です。
今回特筆すべき点は、国語で100点以上取れたことですね。
国語苦手で、長文問題は毎回空欄だったのが、今回埋められていてちゃんと点も取れていたので、本当にすごい成長したと感じました。
最近読書をするようになり、少しずつ長文を読むのも慣れてきたのかもしれません。
息子が最近、「Sクラス行きたい、開成行きたい」と口にするようになりました。
三年生から通っていますが、最初は塾に通うことすら嫌がって、塾の宿題を泣きながらやっていた息子から、まさかそんな言葉が出てくるとは夢にも思っていませんでしたので、朱に交われば赤くなるじゃないですけど、環境て大事だなと思います。
塾のお友達ができてから、息子は本当に変わりました。
お友達同士で「絶対にSクラス行こうね!」と言い合っているそうです。
頑張っている子達を見てると、胸が熱くなりました。
【四谷大塚4年生】Bクラス家庭での様子
とにかく宿題が多いと感じます。
そんなこと言ってるからダメなんだけれど、やっぱり多すぎます。
とにかく算数がきついです。
2組では、月曜日の算数の授業では、予習シリーズの練習問題から始まるため、土日に次にやる単元の類題と基本問題をあらかじめ解いて行くことが宿題になってます。
習ってない単元を家でやって来いって、無理があると思うんですよね。。
わからないところは動画で授業も受けられますが、まだ始まっていない単元のため、動画もアップされてないですし。
我が家ではパパが算数担当で、もうパパが教えるしかなく、土日にパパが教えてなんとかやってます。
でもなかなか理解しないから、パパもブチギれながら教えていて。
高速基礎マスターも土日に進めないといけないので、どこにも出かけないのが当たり前になりました。
そして週テストの直しも日曜にやらないといけないし、学校の宿題だってある、本当に勉強漬けの毎日です。
理科と社会は暗記科目なので、私でも教えられるんですが、国語はどう勉強していいのかわからないです。
先生からはとにかく本を読むように言われているので、子供新聞を読ませたり、興味のある分野の本を読むことからやってます。
中学入試の国語の文章問題によく出てくるらしい、『口笛番長』という小説は、四年生のG.Wに読むように宿題になっていたので、読ませました。
とにかく寝る時間が遅くなってしまうのも心配です。
最近では寝る時間は23:30ぐらいが平均です。
そして、息子がストレスで過食してしまい、お菓子の食べ過ぎで、ムチムチしてきてしまいました・・。
まとめ
ずっとBクラスの息子。今後も過度な期待はせず、毎日やるべきことをやり、いい時も悪い時も一喜一憂ぜず結果を受け止めていきたいと思います。