ボトックス®注射を打ってみたいけど、どんな風になるのか効果が気になったり、料金はいくらなのか、知りたいって方もいらっしゃるかと思います。
今回は、筆者が実際に、あおばクリニック新宿院にてボトックス®注射を体験し、料金や効果がどうだったのかをレポートしていきたいと思います。
Contents
ボトックス®注射の体験記!そもそもボトックスとは?
そもそもボトックス®注射とは何なのかと言うと、「A型ボツリヌストキシン(天然のタンパク質)」を含有する薬剤を、緊張している筋肉に注入することでその筋肉をリラックスさせシワを軽減する治療なんだそうです。
筆者なんかは、自分では意識してないうちに、表情が険しくなっているときがあるので、眉間にシワが寄りやすかったり、驚いたときに眉毛を上にあげるときに額にシワが入っているときがあります。
シワが寄りやすい表情を続けていくことで、年を重ねるうちに、本当のシワとしてお顔に刻まれてしまいます。
テレビなどでお年寄りのお顔を拝見すると、眉間にハッキリとシワが刻まれている方をよくお見受けします。
一度深く刻まれてしまったシワは、自然に治ることはありませんので、まだシワがない方でも、ボトックス®注射を打つことで、未来のシワを予防する効果が得られます。
ボトックス®注射は、額・眉間・鼻根・目尻・口上・口角・ガミースマイル・エラに効果があります。
ボトックス®注射の体験記!東京でおすすめのクリニックは?
筆者は、前髪なしの髪型で、コロナで常にマスクを付けているせいもあり、とにかく額と眉間が気になってきてしまいました。
いつもお世話になっている美容皮膚科、あおばクリニック新宿院でボトックス®注射を打ってもらうことにしました。
10年以上前に、鼻にヒアルロン酸を打ったことはありますが、それ以来のお顔に注射を打ったことはなかったので、予約してから当日まではけっこう不安はありました。
あおばクリニック新宿院は、安心して通えるクリニックなので、別の施術で毎月通っています。
ボトックス®注射の体験記!費用(料金)はどれくらい?
あおばクリニック新宿院での費用(料金)は、10単位7,900円です。
10単位とは、注射を10箇所打つってことです。
医師のカウンセリングを受けたところ、「初めてのボトックス®注射なので、額5単位、眉間5単位でいいと思います。額だけの場合は、額で10単位打つのですが、2部位なので、5単位ずつでいいと思います。」と言う説明がありました。
なので、額と眉間、両方で10単位なので、料金は7,900円でした。
他のクリニックでは、1部位で3倍ぐらいの値段になることがあるので、安心して通える良いクリニックを見つけてよかったと思っています。
ボトックス®注射の体験記!施術の流れは?
あおばクリニック新宿院でのボトックス®注射の施術を受ける流れは以下のとおりです。
受付を済ませる
↓
待合室からカウンセリングルームへ移動
↓
医師からカウンセリングを受ける
↓
料金を支払う
↓
施術を受ける
↓
終了
トータルで45分かかってないぐらいだと思います。
施術を受ける前に、看護師さんから施術箇所の写真を撮られますが、安全のために撮られるだけなので、何かに使われることはありません。
施術を受ける時に、看護師さんから「初めてなんですよね?不安ですよね。私もボトックス®注射を打ったんですよ、先生うまいので安心してくださいね。」と優しく声をかけていただいたのですが、看護師さんの額を拝見すると、本当にシワが寄らなくなっていて綺麗だったので、不安がワクワクに変わりました。
医師の先生が来て、施術を始める前に、マーキングしてから、施術箇所を氷で冷やしてくれます。
その後注射するので、痛みはほとんど感じられませんでした。
医師の先生は、優しくて丁寧にやってくださるので、何の不安もなく施術は終了しました。
「2〜3日すると、シワが寄らなくなるので、楽しみにしてくださいね。」と先生から声をかけていただき、ルンルンで帰宅しました。
ボトックス®注射の体験記!効果はいつから?
施術を受けて3日後、額と眉間にシワを寄せても、シワが寄りにくくなりました。
画像上が施術前、下が施術後です。

同じようにシワを寄せる表情をしても、入らないようになりました。
コンプレックスが一つ解消されたことで、気持ちが明るくなり、前向きになれた気がします。
施術を受けた2〜3日後から効果が発揮されて、3ヶ月ぐらいは持続します。
また3ヶ月経った頃に様子を見て施術を受けたいと思います。


まとめ
あおばクリニック新宿院でのボトックス®注射の体験記をお伝えしました。
費用(料金)は10単位7,900円です。
効果は2〜3日後からで、3ヶ月ぐらい持続します。
美容院に行く感覚で、皮膚科でメンテナンスするのもいいものですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。